完成近し
2010年12月完成予定
昔の山での作り方
煙道を作り炭化室の壁作り1
炭化室の壁作り2
炭化室が出来たら炭用薪入れ
炭化室に薪を隙間なく入れる
炭化室の天井まで薪入れ
作戦会議中
みんなで昔を思い出しながら次の作業へとつないでいく
天井作りの下地材としてビニールシートを利用
ビニールシートの上に炭化室の壁材の土を盛る
土盛りは回り立ち上げ7寸、天井上部4寸
作戦会議と一服
天井部たたき用へら作り
天井部を制作したへらで丁寧にたたく
天井が落ちないように補強材を入れる
天井部をたたいて固める
炭窯部分はほぼ完成、焚き口に火を入れて炭化室内の乾燥をはじめる
雨や雪対策として屋根をかける
打合せから炭窯完成まで約一ヶ月
皆さんのボランティアで完成!
大変お疲れ様でした。
皆さんの知識や経験を
次へ継承していかなければならないと痛感しました。
昔ながらの炭窯づくりは
山にある材料でまかなう、とても合理的なもの。
先人たちの知恵は本当に素晴しいと感じました。
岩手県野田村「横合を考える会」
2010年12月完成
当店では10年前より岩手県産炭を使用しています こうやって作るんですね 初めて見ましたありがとうございます 備長炭より火力が優しくて私は子の炭が大好きです
GINZA kansei
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坂田 幹靖
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