「地域の人たちと連携、農業を守りたい」と話す。
大都市近郊で農業を営んでいる朝倉忠文さん
30歳でサラリーマンを辞めて農業を始めて早30年。
当初は義父や土地の仲間にずいぶん助けられました。
今では千葉県指導農業士でもあり、後進の指導にあたっています。
農業はつくり甲斐がある仕事です。
地域の人たちと連携しながら日本の農業を守っていきたいと強く願っています。
今後、生産した野菜を即売等で地元の人たちに食べてもらって
生活が成りたったらいいなあと思っています。
人と人との触れ合いは楽しいですし、作り手と買い手が直接出会う場を
大切にしてゆきたいと考えています。
21 Aug. 2009